植木の歴史

2003年12月12日
昨日の雨で延びたお客様。

おじいさんが普段は剪定しているが、半日で出来るだけやってほしいといわれている。

松を3本、はさみですかし、キンモクセイを刈り込み、最後に五葉松のたまっている枯葉取りをして終了。

五葉松は43歳。娘さんが小児麻痺で、一生立って歩けないと医者に宣告されたそうだ。
しかし、2歳半で奇跡的に立つことが出来、感謝の思いとこれからの成長を願って100円で30センチの苗木を買って来たそうだ。

それから、43年。

懸命のリハビリのお陰で、少し不自由だが歩けるそうだ。庭木に歴史あり。これからも大切にしてほしい。

昼から集金。21万。大金である。
お店の植栽代金。そのお店はオリジナルの新聞を
出しているが、書いて欲しいと頼まれてしまった。

自分に書けるかな、不安だ。市長や市役所にもおいてある新聞なので、変なことは書けないし・・・

お正月号なので、お正月とお店に植えた樹について。まあなんとか、なるか。

バッティングセンター、スポーツジムで汗を流し
た。
明日は嫁はんの実家の剪定。
結婚式の少し前にやったが、2年ぶりか。

ちょっとは、その時よりうまくなったかな。

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