またまた松の剪定

昨日と同じ家の手入れ。

4m、3mの松の剪定をした。

最近ラジオを聴きながら仕事をしている。
もちろんFMぎふ。
ちょっと、ラジオ通販が多すぎ、うっとうしい。

独りで仕事をしていると、さみしくて、電気屋で
ウォークマン（カセット）を買おうと思ったら
売っていなく、定員さんに聞いてみた。

今は、CDかMDのじだいですよ。と3人に爆笑された。
おれはいつの時代のひとか？
まあいいじゃないか、テープが聴きたかったのです。

仕事が終わり、お金をもらい(27，000円）
別のお客様のところ（お寺）によって
松の支柱の取り替えの日程の件をつたえた。

マンガ喫茶にて昼飯。その後、
新規のお客様2軒の見積もりに行く。

松が2本で半日と電話で話したが、キンモクセイ、
シャリンバイ、ツツジ、サツキもやってくれ、との
こと。

おいおい話が違うじゃないですか。
しゃあないな、その代わり、はさみズカシのみ
の荒業でやらせてもらいます。すっきりすれば
OKなのでやってくれとのこと。

2通りのお客様がいる。
?とにかく早ければ良い（安くしたい）
?丁寧にやってほしい

この見極めを間違えると大変だ。
はじめての打ち合わせの時に話せばだいたい分かる。どちらも大切なお客様に変わりない。

変なプライドを持たないのが大切じゃないかな。
お客様がこうして欲しいということを、その通りに
してあげる。

もちろん、むちゃくちゃなことはだめで、アドバイスはするが、職人の植木はこうあるべきだ、と言うのは置いといて、たくさん切ってほしいなら切って
あげ、安くすませたいので、丁寧じゃなくていいので早くやってほしいと言われれば、そのとおりやってあげる。
自分はそれが一番イイ仕事だと考えている。

ほかの植木屋に何をいわれてもいい。
お客さんがよろこんでくれるなら。
次の年にまた、頼んでいただければ
それが、答え。

明日は、野球の試合。天気悪そうだけど。